こんにちは!
eggfilm代表の有川です。
今日は、
「魔法のウエディングフォト」
「eggfilmマジック」
と呼ばれるようになったeggfilmが
どのようにして出来たのか?
についてお話しさせて頂きます🕊✨
eggfilmの誕生は、私の成人式までさかのぼります。
成人の写真撮影を控えた
当時の私は、
「プロのカメラマンに
撮ってもらえるんだから
写りよく映っているに
違いない!」
と、ワクワクしながら
撮影に臨みました。
しかし、
でき上がった写真を見ると・・・
自分のイメージと
あまりにも違う
“写真うつりの悪い自分”
が納品データの中に
おさまっていたんです🥲
もちろん、
プロの写真です。
画質もクオリティも高いのですが…
自分で見返したいとは
思えない写真ばかりで..
結局、
1枚も好きと思えるカットは
ありませんでした。
「そうか、
プロのカメラマンに
撮ってもらっても
写真映りよく
撮ってもらえるわけじゃないんだ…🥲」
人生で一度の晴れ舞台だったからこそ、
ショックを受けた事を覚えています。
(後になって、同じような経験を
している方が多い事を知りました。)
同じ思いを、花嫁様にはさせたくない
こんな経験
をしたからこそ
私自身がカメラマンになって
分かったこともありました。
それは
「写真を上手に撮る技術」と
「写真うつりを良く撮る技術」は
まったく違うということ。
そして、
「eggfilmの花嫁様には
自分と同じ思いをしてほしくないな」
「少なくともカメラマンとして
やれる事は全てやって
写真を納品したいな」
と、強く想うようになったんです。
なぜならば、
ウエディングフォトも
花嫁様にとって
一生に一度のイベントだから。
そんな想いから
“花嫁様の写真うつり”
に徹底して
こだわりを持った
eggfilmは誕生しました。
創業当初から、eggfilmが気をつけていること
写真うつりをケアするために重要なのは、
・光のコントロール
・撮影時の注意
・お肌のレタッチ
の3つです。
eggfilmは
これら全てをケアしています。
光とポージングに
気を配って撮影し…
どうしても光の関係で
ケアしきれなかった部分は
『花嫁様の肌レタッチ』
で補います。
(韓国ウエディングのように
別人にレタッチするわけではなく
その方のベストに「戻す」
というイメージです。)
もちろんレタッチを
全てのカットに施すのは
手間も暇もかかります。
しかし、
eggfilmが目指しているのは
「自分で何度も見返したくなる」
「友だち・家族に自慢したくなる」
そんな写真です。
自分たちがやれることは
出来るだけやりたいと思っているため、
全てのカットに
花嫁様の美意識に寄り添った
eggマジックをかけてお渡しします。
eggfilmは現在、総勢40名を超える
チームになりましたが、
チーム1人1人が
このeggfilmのこだわりを徹底して
追及しています。
もちろん、写真うつりは
主観的なものです。
全データ、120%の満足は
難しいかも..しれません。
しかし、少なくとも
誰よりも、どこよりも
花嫁様の美意識に寄り添い、
ウエディングフォトに
向き合い続けることは
これからも変わりません。
eggfilmで撮影する花嫁様は
どうぞご安心ください。
『何度も見返したくなる
最高のウエディングの思い出づくり』
そのお手伝いができれば
こんなに嬉しいことはありません。
eggfilm 有川