お渡しデータ数について
一生に一度のフォトウエディング。
後々になって「データ数が少なかった・・」
という後悔はしたくないですよね。
そこでこの記事では、
スタジオ選びの大切な判断材料の
「お渡しデータ数」についてご説明します。
そもそも平均何カットもらえるもの?
業界平均として、ドレス1点planの場合は
30〜100カットをお渡しするスタジオが多い、とされています。
それに対して、
eggのお渡しデータ数は50カットです。
この「50カット」という数が
果たして多いのか少ないのか..
気になるポイントですよね。
と思われる方も、いるかもしれません。
下記に解説していきます。
50カットってどのくらい?🤔
こちらが、50カットの分量です(タップして下さい。)
いかがでしょうか?
「50カット」は非常に多く、花嫁様に喜んで頂くには十分な量であることを、感じて頂けたのではないかと思います。
↑実はこれは、よくある勘違いなんです。
「たっぷり100カット納品!」
と言われると、「沢山撮影してもらえそう」と思いがちですが・・
そもそもドレス1点の撮影時間は
多くの場合、「45〜60分」で固定です。
そして、この時間内に撮影できるポージング数には、もちろん限界があります。
その中でお渡しデータ数を多くするということは、つまり、
同一シーンの「連写したデータ」が、多く納品されるかどうかだけの違い
ということになります。
お渡しデータ数が多いからと言って
沢山のポージングが撮影できる
というわけでは、必ずしも無い
ということです。
ゆえに、極端にお渡しデータ数が少なく無い限りは、実はお渡しデータ数が60カットであれ100カットであれ、その撮影内容に大きな差はなく、
それよりも「どんな写真が届くのか?」ということの方が、重要ということになります。
※もちろん、撮影時間が90分などであればその限りではありません。
お渡しカット数よりも、eggが大切にしている事は?
eggfilmは、
全ての写真にまるで絵を描くような色味のレタッチ処理を、手間暇かけて施している
という点が大きな特徴です。
「eggの色味が好きなんです」
と言って頂けることも多いのですが、これは1枚1枚丁寧に色味レタッチを行なっているからです。
さらに、花嫁様のお肌レタッチ修正も
全カットに無料で行っています。
肌レタッチに関しては、
詳しくはこちらの記事をお読み下さい。
・絵を描くような色彩レタッチ
・花嫁様のお肌レタッチ
この2つの工程には、もちろん多くの手間とコストがかかります。
eggfilmにはレタッチだけをするエキスパートを集めた部署があり、日々花嫁様の美意識に寄り添って、1枚1枚丁寧にレタッチ処理を行なっています。
その結果、こういった声を頂けます↓
そのため、どうしても「たっぷり100カットお渡し!」とは出来ないのですが、
60カットという十分な量に対して
その1枚1枚のクオリティを追求し、
まるで作品のような状態で花嫁様に納品することを、eggfilmは大切にしています。
以上をまとめると・・
という場合は、
お渡しデータ数が少しでも多いスタジオを
選ぶのがオススメです。
という場合は、eggfilmも候補に入れてみてください。
(もちろん”厳選”と言っても、撮影したポーズは全パターンDVDには収録されていますので、「あの写真が無い」ということはありません。ご安心下さい。)